学科 CMS構築基礎④
固定ページを起業向けページとして用意
portfolioは「デザイナーが実績をアピールする為の作品集」だが、ポートフォリオサイトは応募起業様向けに利用する。「ウチの会社でできる技術はどこにある?」となれば終わり。企業側は探さない。しっかりと起業に向けたページを用意する!!
権利や守秘義務を意識してパスワード設定をした固定ページを利用しよう。
求人票の塾代をまとめるのが固定ページ
時系列を残して成長を見せる。投稿ページは、いつ作成した作品であることを残すことができる。自身の成長を見せることで、成長曲線を見せることができる。ポートフォリオサイトとして、自身能勢町曲線を見せることで、就職活動の時、起業担当の方へ未知なる仕事への可能性を伝える。
one point
多くの作品を作り、多くの企業が様々なサービスを提供しているので、これが出来れば仕事に繋がるということは絶対ない。社内に既にその技術んスタッフがいれば、間に合ってます隣契約に至るのが難しい。結論「多くの作品を用意しておく」これしかない。未来の仕事に対して、雇用主は可能性を考える。より多くの作品を用意することで、可能性を広げよう。
ビットマップとでクターベータ
全ての画像は①ビットマップ画像(ラスター画像)②ベクトル画像(ベクター画像)のどちらかに分類される。写真もイラストも図形もこの2つのどちらかに分けられる。
ビットマップデータとは?
「ビットマップデータ」というのはフォトショップの画像やデジカメで撮影した写真のことで、画像を色のついた点(ドット)の羅列・集合として表現したデータのこと。ビットマップデータで表現された写真を拡大すると、細かな格子状のマス目が見えるが、ビットマップデータはこのマス目のひとつひとつに色がついたものが集まって写真を作りげている。このマス目ひとつが「ピクセル」と呼ばれる最小単位で、ピクセル数がおおきれば大きいほど美しい画像に仕上がる。ビットマップデータは別名「ラスター形式」と呼ばれることもある。フォーマットでは、jpg・gif・pngなどがこれにあたる。
ベクターデータとは?
「ベクターデータ」というのは、ビットマップデータのように画像を点の集合で表現するのではなく、点、線、多角形などの情報を使った複雑な計算式によって色や曲線などを表現したデータのこと。簡単に言えば、「数値を使って絵を描く」というイメージ。ベクターデータは別名で「ドロー形式」と呼ばれることもあり、フォーマットは、pdfなどがこれに当たる。
ブロックエデュタの機能を理解して思い通りのページを作成できるようになろう。
ブロックエデュタの主要機能
- テキスト→「段落、見出し、リスト」(改行入力、リンク設定)
- テキスト→「コード、整形済テキスト、詩」(複数の空白や改行をそのまま表示)
- テキスト→「テーブル」:表組型式を作成
- メディア→「画像、ギャラリー」:写真掲載の基本
- メディア→「カバー」:テキストをオーバレイした画像を配置
- メディア→「メディアとテキスト」:写真と文章を並べる
- メディア→「ファイル」:PDFファイルなどのダウンロードを配置
- デザイン→「ボタン」:リンクを作成するのに便利
- デザイン→「カラム」:横方向に複数欄を作成し、それぞれのメディアを指定可
- デザイン→「続き」:抜粋に表示する範囲を指定
- デザイン→「ページ区切り」:別ページにする時に指定
- デザイン→「区切り」:文章と文章の間に水平線を表示
- デザイン→「スペーサー」:空間を作成
- ウィジェット→「ウィジェット」:色々な表示部品を指定
- ウィジェット→「ソーシャルアイコン」:SNSへのリンクを作成
- 埋め込み→「埋め込み」:代表的なサイトへのリンクを作成