学科ポートフォリオ作成基礎①
ポートフォリオは「未来」闇雲に作成せず、同時に応募したい企業や職種をしっかり調べて「未来」に必要な作品作成を進めていく
プレゼンテーションについて
ポートフォリオ作成のポイントとして、いかに「自分をプロデュース」するかを考えなければいけない。「見てもらいたい自分」「そう思われたい自分」「変えたい自分」そこで、改めてプレゼンテーションという手法を考えてみる。
「現在」→履歴書
「過去」→職務履歴書
「未来」→ポートフォリオ
ポートフォリオは相手に合わせて内容を変更して作成していくもの。完成品をひとつだけ作るのではなく、提示する相手と状況に応じて内容を差し替えていく、という意味合いがそもそも の根本にある。使い回しはNG!!こまめなアップデートが大切。特にWeb系のクリエイター職は、技術の進化やトレンドの変化のスピードが速いため、一回作っ て終わりということではなく、できる限り新しい作品に差し替えていく。
6か月の訓練でポートフォリオサイト制作のアピールポイント
- WordPressに慣れていることをアピール
- テーマ(全体のデザイン)の変更で企業にアピール
- 目標は100ページ以上!日々の活動をアピール
- 多くの作品で、様々な企業に対応できるようにアピール
- 日々の生活もページにして人間力をアピール
- 企業ごとに個別ページのプレゼンをしてアピール
- パスワード保護で、権利や守秘義務などの理解をアピール
ポートフォリオ、構成のまとめ方
全体構成
- 表紙(トップページ)
- 日々のページ(投稿ページ)
- 企業向けのページ(固定ページ)
- プロフィール
- カテゴリーの分類