学科 HTML基礎③
テキスト分類タグについて
- a 要素(ハイパーリンク)
- em 要素(強調)
- strong 要素(強い重要性)
- small 要素(免責・警告・著作権など)
- i 要素(声や心の中で思ったこと)
- b 要素(キーワードや商品名など)
- span 要素(ひとつの範囲)
- br 要素(改行)
コンテンツ埋め込みタグについて
- img 要素(画像)
- iframe 要素(インラインフレーム)
画像の取り扱いについて
<img>タグは、画像を表示する際に使用し、必須属性のsrc属性で画像ファイルのURLを指定します。一般的なブラウザで表示できる画像フォーマットとしては、PNG・GIF・JPEGがよく利用されています。 他にも、ウェブ用のベクター画像フォーマットであるSVGや、単一ページのPDF・アニメPNG・アニメGIFなどをsrc属性の値として指定できます。
alt属性には、画像が利用できない環境向けのテキストを指定します。 HTML5ではalt属性は必須ではありませんが、指定しておけばアクセシビリティーが高まるでしょう。
one point
Webサイトを重くする(表示スピードの低下)の大きな原因の一つは画像サイズです。WebサイトにUPする画像はPhotoshopやIllustratorでしっかりと画像の最適化をしてUPしましょう。
テーブルタグについて
<table>
<caption>キャプション</caption>
<tr><th>見出し</th><th>見出し</th></tr>
<tr><td>データ</td><td>データ</td></tr>
<tr><td>データ</td><td>データ</td></tr>
</table>
- table要素(テーブルの範囲)
- caption要素(表のキャプション)
- tr要素(1行の範囲)
- th要素(タグ見出し)
- td要素(データ項目)
one point
楽天やヤフーショッピングの商品ページでテーブルレイアウトが必要になる場合があります。EC関連のお仕事をする場合は、想定しておきましょう。
フォームタグについて
- form 要素(フォーム)
- label 要素(ラベル)
- input 要素(インプット)
- textarea 要素(テキストエリア)
- select/option 要素(セレクト/オプション)
- button 要素(ボタン)
- fieldset/legend 要素(フィールドセット/レジェンド)
CSSとの紐付けについて
HTMLのタグとCSSの紐付けを行うためにid属性とclass属性が使用されます。
特殊文字について
HTMLのコードを記述する時に特別な書き方をする必要のある文字があります。