学科 レイアウトデザイン基礎②
今日のテーマ
スマホ対応はCSSの延長線です
レスポンシブWEBデザイン(RWD)とは?
「レスポンシブWEBデザイン(Responsive WEB Design)」は、PC、タブレット、スマートフォンなど、デバイスの画面サイズよってResponsive=反応するWEBデザインという意味で、WEBサイトを単一のHTML(ワンソース)で実現する制作手法です。ブラウザのスクリーンサイズを基準にCSSでレイアウトすることで、デバイスごとに専用サイトを用意することなく、マルチスクリーンに対応したWEBサイトを制作できます
one point
昨今のWEbサイトでレスポンシブWEBデザインは必須とも言える技術になる。使い方がさまざまだが、特にメディアクエリはCSSの基礎理解がとても重要になる。シンプルに整理して覚えていこう。
今日の課題
ワイヤーフレームからデザインラフの作成に向け。世の中のサイトを参考に情報収集しながらレイアウトやキャッチコピー、文書を考えておこう。